日本の古墳墓　森本六爾 著木耳社昭和62年（1987) 発行全569頁 箱あり縦20㎝　横14㎝著者と中学時代からの友人、梶井基次郎が序文を寄せています。箱は経年劣化によるヤケ、汚れあります。本体の薄紙カバーは破れありますが、表紙、中はとてもはきれいです。天部と小口にシミ汚れあります。写真でご確認ください。ミニマリストを目指し、決心のついた古書を少しずつ出品していきます。森本六爾と言えば、藤森栄一も出品しております。　↓#いぬこ森本六爾同じ木耳社の「三輪田米山」も出品しております。　↓#いぬこ木耳社#いぬこ古書他にもアート書籍、出品しております。　↓#いぬこ歴史本　↓#いぬこアート書道　↓#いぬこ書籍以下、目次より森本六爾君を憶う　梶井基次郎第１部　総論（上代における墓制の変遷；前方後円墳の外形の起源について）第２部　大和の古墳の調査（大和における家型埴輪出土の２遺跡について；大和高市郡畝傍イトクノモリ古墳調査報告）第３部　西国の古墳の調査（筑前における装飾古墳；石人の新例について）第４部　東国の古墳の調査（外形からみた東京府下の前方後円墳；直弧紋を有する石製刀子；二、三鏡鑑の新例について）第５部　奈良時代墳墓の調査（神戸村の奈良時代墳墓；八稜鏡を出した信濃の一古噴）#歴史　#日本史　#古代史　#考古学　#天皇陵　#発掘